アジアの政党が与野党を問わず、イデオロギーの違いを超えて集うアジア政党国際会議(ICAPP)。第12回総会(21日~23日)がカンボジアの首都プノンペンで開かれ“対話と包摂で平和をつくる”と明記した「プノンペン宣言」を全会一致で採択しました。
歌手・加藤登紀子さんが、最新刊『「さ・か・さ」の学校』を出版しました。年末恒例の「ほろ酔いコンサート」ツアーもスタートしました。思いを聞きました。
離婚後「共同親権」を導入する民法の改定(5月成立)が2026年5月までに施行されます。真摯な合意のない「共同親権」の押しつけで子どもの育ちを害してはならない―。見直しを求める新たなたたかいが始まっています。
自民党東京都支部(都連)が所属の国会議員などに政治資金パーティーの販売ノルマを課していたことが、東京都が公表(21日)した2023年分の政治資金収支報告書などから分かりました。
「自民党東京都支部連合会」(都連)が2023年に開いた政治資金パーティーで、3団体から得た収入計258万円分を政治資金収支報告書に記載していないことが分かりました。
フランス映画「不思議の国のシドニ」(エリーズ・ジラール監督)に出演。フランス人作家のシドニ(イザベル・ユペール)を日本に招く編集者の役どころです。
石破政権は2日に健康保険証の新規発行を終了する方針です。マイナンバーカードに保険証を登録した「マイナ保険証」への一本化を進めるためです。「私は医療を受けられなくなるの?」などの疑問にお答えします。
日本共産党は11月26日、来年の参院選の比例候補5人を発表しました(第1次分)。すでに発表している選挙区候補6人も合わせて紹介します。
日本共産党の志位和夫議長がアジア政党国際会議(ICAPP)第12回総会で発言した内容(事務局に提出した発言原稿)を紹介します。
米大統領選(11月5日投票)は共和党のトランプ前大統領が勝利。同時実施の上下両院選でも同党が勝ち、米国内外に衝撃が走っています。政権中枢の人選も急ピッチです。
2026年ワールドカップ(W杯)北中米大会の出場へ王手をかけた日本代表で、ゴールキーパー(GK)の鈴木彩艶選手(22)の鉄壁の守備が輝いています。元日本代表でサッカー解説者の都並敏史さんが解説します。
東日本大震災で被害を受け13年間止まっていた東北電力女川原発2号機。沸騰水型原発の初の再稼働に踏み切りました。
“青年の要求、政治的模索に応える民青をつくろう”―日本民主青年同盟(民青)は第48回全国大会(11月22日から24日)を開きました。
マイコプラズマ肺炎が流行しています。症状の特徴、治療や対策などについて群馬県・高崎中央病院の小児科医師・鈴木隆さんに寄稿してもらいました。
フリーライターの和田義弥さんが、やさしく家庭菜園のコツを解説するシリーズ「手作り菜園」。今回は、野菜作りへ、もみ殻の活用を紹介します。(隔月掲載)
寒い季節を迎え、家の中をもっと暖かくしたいけど電気代が気になります。“プチ断熱”を「カンタンDIYで快適生活」でおなじみのDIYアドバイザー嶋﨑都志子さんに紹介してもらいました。
作家の山崎ナオコーラさんの「ミライにむけて読む古典」。9回目は『徒然草』です。
日本大学芸術学部(日芸)映画学科の学生による映画祭が東京都渋谷区のユーロスペースで7日から開催されます。準備を進めてきた学生たちに聞きました。
10月28日から11月6日まで開かれた第37回東京国際映画祭。208作品が上映されました。映画ジャーナリストの藤井克郎さんのリポートです。
日本人で一生のうちにがんになるのは2人に1人。いざ診断されると「まさか自分が」と混乱します。著書に『あなたと家族を守る がんと診断されたら最初に読む本』のある日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科の勝俣範之教授に話を聞きました。