2024年11月29日(金)
日曜版12月1日号
対話と包摂で平和 アジア政党会議宣言
読めば元気に 加藤登紀子さんが新刊
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大国間の対立が強まるなか、与野党問わず、イデオロギーの違いをこえて集うアジア政党国際会議(ICAPP)が“対話と包摂で平和をつくる”と明記した宣言を全会一致で採択しました。カンボジア・プノンペンで開かれ28カ国から49の政党が参加。日本共産党の志位和夫議長が出席・発言し、宣言をよりよくすることに力をつくしました。
自民党東京都連が所属の国会議員などに政治資金パーティーの販売ノルマを課していたことが判明。国会議員の政治団体から“上納”させ、パーティーの“対価性”を無視するなど、脱法的手法と裏金を疑わせる証言も。
読むと元気になれる。歌手・加藤登紀子さんが新刊に込めた思いは―。
離婚後「共同親権」。子どもの育ちの立場から見直しを求める動きが始まっています。
1万人の組織をつくろうと日本民主青年同盟が元気です。
12月2日に新規発行を終了する健康保険証。「マイナ保険証ないけど?」―Q&Aでわかりやすく答えます。
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東日本大震災の被災原発として初めて再稼働した東北電力女川原発2号機。中止を求める超党派の運動です。
「ひと」は俳優の伊原剛志さん。